男性が花嫁を演じ行列 郷土芸能「囃子込み」

男性が化粧をして花嫁行列に扮する郷土芸能「囃子込み」が兵庫県香美町で行われました。

華やかに着飾って練り歩く花嫁行列。 よく見ると新郎新婦をはじめ仲人もすべて男性です。

香美町長板地区の「囃子込み」は秋の収穫と子孫繁栄を願い江戸時代から続く伝統行事で、戦後一時途絶えたものの1991年に復活し毎年10月8日に行われています。

8日は子ども神輿を先頭に若宮八幡宮を出発した「花嫁行列」が獅子舞などを披露しながら地区内を練り歩きました。 花嫁は前年の花嫁役から指名される形で受け継がれていて、2018年は地元の会社員が扮しました。

地元の人たちは地区の繁栄を願って練り歩く花嫁行列に拍手を送りながら見守っていました。